FGO 2部3章「人智統合真国 シン 紅の月下美人」 第4節~第6節まで ※ネタバレ注意
こんにちは。
タクミです。(*・ω・)ノ
今回も2部3章「人智統合真国 シン 紅の月下美人」について書いていきたいと思います。
今日は第4節から6節まで書いていきたいと思います。
改めて、3章は今まで以上に力が入っているなと思いましたね。
感想はまた後日書きます。
遅くなりすぎて第2ピックアップが始まってしまいました…
第4節 異境の魔獣
4節では他のロストベルトにて出現した敵がどこかに巣を作っているということで村の外にあるであろう巣を見つけ出し敵を倒すということになりました。
敵は他のロストベルトの寒い環境で生まれた生物なので、主人公達は巣を作っていると思われるこの付近の寒い場所を村人たちに聞きますが村人は村を出たことがなく思い当たる場所を知っている人はいませんでした。
しかし、村人の中の人間で村を出たことがあり、寒そうな場所の心当たりがあるという少年がいました。
そして、少年と共に巣のある場所を目指し、巣の敵を倒して4節は終わりです。
この節では巣の敵を倒して話としては終わりですが、現地の人の少年とスパルタクスが影響を受け合う節という感じですね。
やっている当初は少年がこの先どう関わっていくのか気になっていました。
第5節 白杯の女傑、国士無双
第5節は敵を倒し、村で荊軻が「詩」を歌いながら、村人と話し合っているところからスタートしました。
村人たちは学が無いようで言葉を知らないようでした。
そんな姿を見ていた主人公たちに所長はこの世界を結局壊すのならこの世界の人々に温情をかけるなと示してきます。
しかし、スパルタクスはそれを否定し、このロストベルトの人達を見て感化されたのか生き残るべきが汎人類史側だと決めつけるべきではないと荊軻の行為を諫めるなと言ってきました。
そして、主人公達は元からそのつもりだったでしょうが荊軻の好きなようにさせることにしました。
やはり、ロストベルトを破壊するという点において、主人公たちの一番の壁になるのはロストベルトの元凶ではなく、主人公たちの中にある本当に正しいのかというところにある気がします。
特に今回のように平和な場所であると、余計にわからなくなりそうです。
そして場面がかわり、敵側の援軍についての紹介が始まりました。
新たな敵としては、秦良玉と韓信が追加されました。(秦良玉はスクショ忘れました。)
秦良玉は先陣を切り、韓信は軍師としての役目として呼ばれたそうです。
ここで第5節は終了しました。
第6節 魔将降臨
第6節では再び村に敵本陣から敵が送られてきて、敵としては項羽がやってきたという最初からクライマックスというようなスタートでした。
それも、敵の能力を解析して敵が機械であり、既に出力が桁違いでもあるのにまだ全開ではないという化け物でした。
流石項羽というべきでしょうか…
そして、項羽単騎と戦闘に入り終えた後、項羽は程度が知れたと退却していきました。
項羽との戦闘後、項羽についての話が行われました。
項羽は哪吒(人とも仙人ともつかぬ存在)を真似て作られた機械であり、元は人型であったが、色々と改造されてあのような姿になったと予想されました。
そして、再び敵がこちらにやってきてたので迎撃ということで攻めることになりました。
やはり敵が強く押されていましたが、途中現れた秦良玉中断をさせられました。
そして、敵の親玉である始皇帝から話があり休戦の提案を出されました。
休戦の条件としてはシャドウ・ボーダーの解析ですが、加えてコヤンスカヤをこちらによこしてくれるという内容でした。
主人公たちは休戦の条件をのみ、始皇帝に対して問答をして、上にあったものが長城であり、敵本陣そのものが始皇帝であることや始皇帝本人すら空想樹を知らないということがわかりました。
ここで第6節は終わりです。
第6節は始皇帝と芥ヒナコの関係が掴めた回だった気がします。
始皇帝も芥ヒナコを信じ切っておらず、芥ヒナコも始皇帝を信じ切っていないというような感じでしたね。
芥ヒナコはカルデアの全ての殲滅に対し、始皇帝は自分の国の安寧と領土奪還についてという点で動いているため都合が合わないことがあるという感じですかね。
また、コヤンスカヤに関して妲己と呼んでいました。
玉藻と同一視されている殷王朝を滅ぼしたとされる傾国の悪女の名を読んでいたため今更ですが確定でタマモナインの一角ということなんでしょうね。
できるだけさっさと更新したいのですが遅くてすみません。
頑張ります。
今日はここまで。
それでは。
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